【本気の人専用】筋トレしないでダイエット!楽して痩せる3つの方法 | 【筋トレ飯】筋肉トレーニングの食事の全て

どうも!管理人のMAGUです!

お問い合わせで多いランキング1位!

 

「筋トレしないで痩せるにはどうしたらいいですか?」

 

って、ここ筋トレブログなんですけどー!!

 

ぼく筋トレ好きなんですけどー!

 

できたら、筋トレしてほしいし、筋トレ人口増やしたいんですけどー

 

ってなわけで(笑)

今回は、いたしかたなく

「筋トレをしなくても痩せる方法」

本気で考えてみました!

Contents

なぜ筋トレしないで痩せたいの?理由を考察

僕も、筋力を付けるために太ったり(バルクアップ)痩せたり(減量)を繰り返していますが、筋トレをしなかったとしたらどうやって効率的に痩せようか?

 

・・・

 

ないわけではありません!!

 

僕は筋トレも一緒にやった方が確実に効率的だと思いますが、人によっては

  • 忙しすぎて筋トレする時間がない
  • 怪我をした事があって身体をあまり動かせない
  • 運動が本当に苦手なので筋トレはしたくない

といった方も多いと思いますので、今回の記事を参考にしてもらえればと思います!

まずは整理しよう!筋トレをしないで痩せるには?

まず整理しておきたいのが、痩せる原理のことですね。

痩せる=体重を減らす

と定義させてもらいます!

筋トレをする僕らからすると、体重はさほど重要ではなく「見た目」で絞ったり食べて体重を増やしたりするからです。

なので!

今回の「痩せる」ということは「体重を減らす」という意味で話を進めていきますので、確認です。

そして、体重を減らすということは身体が軽くなるという事になります。

身体を軽くするためには、

食べた物 < 消費する熱量(カロリ-)

にすればいいだけです。

食べた物より消費する熱量(カロリー)を上げるにはどうしたらいいか?

食べた物よりも、身体が消費する熱量を上げるには、どうしたらいいか考えてみましょう。

  • 食べる量を減らす
  • 食べる物の熱量を減らす
  • 消費する熱量(カロリー)を上げる

このように3つあげられます。

筋トレをするというのは3番目の「消費する熱量を上げる」に分類されますが、今回はこれは「無し」なので、それ以外の方法を見て行きましょう!

筋トレ(運動)をするにしろしないにしろ知っておくべき最低限の事

  • 筋トレをしたくない!
  • 運動は嫌だ!
  • 食べ物だけで何とかならない?
  • サプリメントオンリーで頼むよw

な~んて、みんな好き勝手を言いますが(笑)

どんなダイエット・減量方法でも最低限知っておかなければならない事があります!

自分が一日で消費しているカロリー知っていますか?

そうです!

太ろうと思っても痩せようと思っても、まずは自分の身体の事を知らないとはじまらない!

ざっくりでもいいので、計算しておきましょう。

自身の消費カロリーの計算方法①基礎代謝の計算

まずは、自分の基礎代謝を計算しましょう!

今回基礎代謝を計算する計算式には、もっとも有名なハリスベネディクト方程式の日本人版を使います。

ハリスベネディクト方程式の日本人版の計算式は以下の通りです。

男性:66 + 体重kg×13.7 + 身長×5.0cm - 年齢×6.8

女性:665.1 + 体重kg×9.6 + 身長×1.7cm - 年齢×7.0

これを計算すると、自分の基礎代謝が大体計算できます。

・ハリスベネディクト方程式の日本人版の計算例

データ:男性30歳 身長180cm 体重80Kg

66+80×13.7+180×5-30×6.8 = 1858

となり、この人の基礎代謝は1858㎉となります。

自身の消費カロリーの計算方法②活動レベルと総消費カロリー

計算した基礎代謝に活動レベルをかけると「基礎代謝を含めた基本的な総消費カロリー」がわかります。

活動レベルは4段階あり、それぞれの倍率は以下の通り

活動レベル 活動内容
強度1(倍率1.3倍) 基本的に座っていることが多い人。立って作業することもあまりなく、全体を通して静かな生活
強度2(倍率1.5倍) 座っていることも多いが、たっての作業や移動もある人。立ち仕事や接客行、買い物や家事をする。
強度3(倍率1.7倍) 軽めの肉体労働をしている人。または、1時間以上の運動を週に2~3回程度おこなう人
強度4(倍率1.9倍) きつい肉体労働をしている人。または、1時間以上のハードな運動を週5日以上おこなっている人

↑で計算した例の人が強度3だった場合、

1858 × 1.7 =3158㎉

が大体の一日総消費カロリーとなります!!

この総消費カロリーが、ダイエットや減量をするうえでの基礎となるので、必ずやってください。

それでは、この自分が消費している熱量(カロリー)を知ったうえで、痩せる方法を見て行きましょう!

目標としている体重を設定する

痩せたい!と漠然という人が多いですが、具体的に「体重○○キロになりたい!」と思っている人はいますか?

痩せようと思ったら、体重目標を設定しておくとゴールがわかりやすいの設定しましょう!

体重を1Kg減らそうと思うと、7000㎉の熱量を使わないといけません。

使わないといけないと書きましたが、運動して消費するのもいいですし食べる量を調整しても良いわけですが、今回は「筋トレなし」なので他の方法を紹介していきます。

ここでゴールまでの道筋が見えてきたのがわかりますか?

例えば体重80キロから70キロにしたい!

と、思ったとしましょう。

すると1キロ減らすのに7000㎉なので10キロだと70000㎉を消費すればいいということになりますよね!

つまり、運動や食事制限で70000㎉減らした時点で体重が目標の70キロ位になっているという計算です。

  • 自分の総消費カロリー
  • 目標となる体重と消費しなければいけない熱量(カロリー)

この2つを最低限知っていないとダイエットなんて始めちゃダメです!

ここを疎かにするからダイエット・減量が上手くいかないんですね~

いうなれば、この2つは地図とコンパスです!

この2つを手に入れたら、後はどうやって目的地まで行くのか?(目標体重まで減らすのか)

目標に向かって行く方法を考えるだけになります!

筋トレをしないで痩せる方法その1「食べる量を減らす」

まずは食べる量を減らす作戦を考えてみましょう。

一番シンプルで、一番効果的な方法だと言えます!

ですが、食べることが好きな人にとっては辛い思いもするのが、この作戦です。

僕も食べることが大好きなので、減量(ダイエット)の時はいつも辛いと感じることがありますが、それでもあるコツを掴めば辛さを軽減することもできます!

辛い思いをせずに食べる量を減らすには?

ダイエットや減量というと、まずは食べる量を減らすことを考える人も多いですが、慣れていない人は大体失敗しますよね。

その典型的な失敗パターンを見てみましょう。

食べる量を減らす減量の失敗パターン

やばい!痩せなきゃ!

食べる量を減らそう!

朝ごはんフルーツのみ!昼ご飯サラダのみ!夜ご飯抜き!

3日後「つ、つらい・・・」

1週間後「なんか食べたい・・・むりだ・・・」

翌日「からあげウメー!ポテチばりばりー!アイスFUUUU!」

パターンや日にちが違うこともあると思いますが、大体がこの流れです。

この失敗パターンは、よくありますが理由は簡単。

やりすぎ!

なんですよ。

痩せよう!ダイエットしよう!

と考えると、どうしても短期決戦を思い浮かべちゃいますが、食事制限で痩せようと思ったら

長期戦を覚悟してください。

修行僧のような食生活にして、一気に痩せたとしても、それは成功とは言えません。

筋力が大幅に削られて、代謝が下がってしまい、その先ずっと修行僧のような食事をし続けなくてはいけませんし、筋力が減ることで見た目もしわしわよぼよぼになっちゃいます。

これはダイエットでも減量でもなく、ただ肉を削っただけ!

なので、こんなやり方は絶対に止めましょう!

食べる量を減らすダイエット方法を成功させるには?

食べる量を減らすときの心得を伝授します!

あくまで僕の経験などを元に書きますので、人によっては当てはまらないかもしれないので、実践する人も確認しながら進めてください!

ここで、最初に計算した自分の「1日の総消費カロリー」と「目標体重」を思い出してください。

例に出した男性(1日3158㎉消費)が10キロの減量(70000㎉)を目標に設定したとしましょう!

この時に70000㎉を1か月でクリアしようとしてはいけません!

健康的に無理なく痩せていくには、大体1か月で2~3キロくらいが良いとされています。

僕も減量するときは筋量を極力減らしたくないので月に2キロ程度の計算で進めています。

月に2~3キロを熱量(カロリー)にすると14000㎉~21000㎉消費するという事になります。

月に2キロづつ減らして5か月で目標達成にしよう!

と目標設定を仮定します。

そうした場合、この例の男性は30日で14000㎉を減らせばいいわけですから、

1日466㎉を減らせば、目標達成となります。

例の男性の場合は3158㎉から466㎉を引いて1日2692㎉に制限すれば目標達成となります!

ただし、この計算は活動量も計算に含まれている為、風邪をひいて寝込んだり、運動量が減った場合は、調整が必要となりますのでご注意を!

ここまで計算できれば簡単です!

あとは1日の食べる総カロリーを2692㎉以内に収めればいいわけですね。

食事制限の際の注意点1

食事制限の時に、月間および1日で摂取しても良い熱量(カロリー)がわかりましたが、この際に注意点があります!

それは、、、

食べるバランスに注意してほしいということです!!

例えば、先ほどの男性の例の場合目標体重に到達するために1日2692㎉摂取していいとなったわけですが、

朝:300㎉

昼:300㎉

夕:300㎉

夜:1792㎉

こういったバランスの悪い食べ方をすると、思ったように体重が減っていきません。

どちらかというと夜に人間は寝るので、朝食から夕食にかけて摂取カロリーを減らしていくのがおススメです。

※こちらは諸説あります。僕はこのような考え方ですが、人によっては「1日の総摂取カロリーが合っていれば問題ない」と言っている方もいます。

食事制限の際の注意点2

注意点2つ目は、PFCバランスを考える事です。

PFCバランスとは

  • 糖質(炭水化物)
  • タンパク質
  • 脂質

この3大栄養素のバランスの事です。

例えば1日3000㎉のうち2800㎉を糖質で摂取して、残り200㎉を残りのタンパク質と脂質で・・・

なんて、バランスの悪い食べ方はNGです!

3大栄養素は、それぞれ身体にとって大切な働きをするので、どれが欠けてもダメです。

よくあるダイエットの間違いで、

  • ダイエット始めるから油を食べない!
  • ダイエット中だから肉は禁止

などがありますが、「ダイエットに適さない食品」「ダイエットに適した食品」はあるものの偏った食事は結局は長続きしません。

食事制限を成功させるなら覚えておきたいPFCバランスのマクロ計算

食事制限やダイエットの事を簡単に書いてきましたが、実はダイエット及び減量は仕組み自体は単純であるものの、知っておかなければいけない事も多々あります。(しっておかなければならないというか知っておいた方が効率的で有利)

読むのが面倒になってしまう人もいるので、今回はPFCバランスに関してはスルーしようとも思いましたが、このブログを読んでくれた方には是非ともダイエットを成功していただきたいと思ったので、書いておこうと思います!

読むのが面倒でしたら、流し読み&スルーでも構いません!

それでは、本題に!

先ほども書きましたが、食事制限の時に間違ってほしくないのがPFCバランスを知っておくことです。

よくリンゴダイエットや○○ダイエットのように一種類の食材を食べ続けて痩せるという方法がありますが、あのダイエット方法が失敗しやすい原因に「バランスの悪さ」があるからです。

タンパク質が足りなくなれば筋量が減っていき代謝が低くなって痩せにくい体になりますし、脂質を摂らな過ぎれば肌はガサガサになり全身に潤いが無くなっていきます。

ここまでに書いてきた代謝やカロリーの計算方法をしっかりとやっていけば、食材を1つに絞ったりする必要は全くなく、むしろ今回のPFCバランスを少し気にしておけば基本的に何を食べても大丈夫です。

PFCバランスとは、先ほども書いた通り炭水化物、タンパク質、脂質の三大栄養素のことです。

三大栄養素にはそれぞれ、カロリーがあります。

三大栄養素のカロリー

  • 糖質(炭水化物) 1g = 4㎉
  • タンパク質    1g = 4㎉
  • 脂質       1g = 9㎉

となっています。

このそれぞれの栄養を、自分に合わせてバランスよく摂るための比率と計算方法があります。

その比率と計算方法を紹介します!

まず基本的な人、つまり運動はそこまでしないし、普通に仕事をして生活している人であれば以下の比率を使います。

基本的なマクロ計算

  • 糖質(炭水化物) = 60%
  • タンパク質    = 15%
  • 脂質       = 25%

これが基本となっていますが、個人的にはこの計算式は糖質が多すぎるように思っています。

また、運動するスポーツマンや筋トレをする人(筋肉重視)の人は、この計算式には当てはまりません。

ちなみに、筋量を重視する人は以下の通り

おススメ!筋量重視のマクロ計算

  • 糖質(炭水化物) = 60%
  • タンパク質    = 20%
  • 脂質       = 20%

タンパク質を多めに摂取することで、筋量を維持する効果を期待するわけですね!

おススメとしては、こちらの筋量重視の計算式ですね!

この計算式に自分が摂取してよい総カロリーを当てはめると、自分が食べて良い分量が出てきます。

マクロ計算式を使った例

  • 一日の目標摂取カロリー = 2500㎉
  • 筋量重視のマクロ計算式を使用

糖質(炭水化物) = 2500㎉の60%(1500㎉)/4㎉=375g

タンパク質    = 2500㎉の20%(500㎉) /4㎉=125g

脂質       = 2500㎉の20%(500㎉) /9㎉=55.5g

となります。

筋量重視の計算なので、タンパク質が多いのですが、その辺はパーセンテージを調節してみてください。

基本的には体重×1.0程度がタンパク質の最低限の摂取量と言われています。

ですが、筋トレをしないでダイエットをスムーズにしていくには、体重×1.5~2.0のタンパク質を摂取した方が良いと考えているので、今回の計算結果の量はなかなかいい線だと個人的には思います。

食べる量を減らして痩せる方法まとめ

ここまでの計算方法や考え方を見てくれた方は、もうゴールとするべきことが完璧に見えていると思います。

あとは、淡々と実践するのみ!

また、この方法なら計算した熱量(カロリー)以内であれば、基本的に好きな物を食べることができるので辛さもありません。

ただ、慣れるまではPFCバランス通りに食事を当てはめるのが難しく感じるかもしれません。

食べる物のカロリーがわからないことも多いですし、三大栄養素の分量もいまいちわからない事も多いです。

ですが諦めちゃいけません!!(修造感)

今はカロリー計算アプリで無料かつ優秀な物が多いので、使ってみてください。

僕は「カロリーノート」というアプリを使っています。(今は優秀なカロリー計算アプリが沢山あるので使いやすいものを使いましょう!)

これらのアプリには、既にある程度の食材や料理のカロリーがデータとして入っており、自分が食べた物を選んでいくだけで総カロリーを知ることができます。

また、アプリによってはPFCバランスもわかるものもあるので、ストイックに続けたい方はこういったものを選ぶとブレが少なくなります。

ガチガチに計算していくのが苦手・・・

という方は、難しく考えずザックリ計算でいいので、「考え方」を覚えておくだけでOKです。

ダイエットの仕組みや考え方をインプットしておくだけでも、「攻め方」がわかっているので成功する確率が高いです。

ちなみにダイエットは簡単です。(筋トレと組み合わせれば特に)

筋トレをしている人はわかると思いますが「太る(体重を増やす)方が大変」だったりします。

計算方法に当てはめて、一歩一歩目的に進むゲームのような感覚で始めてみてください。

 

筋トレをしないで痩せる方法その2「食べる物の熱量を減らす」

筋トレしないダイエット法その1で長く書いてしまったので、こちらではあまり書くことがありません(笑)

総消費カロリーを思い出してください。

活動強度が低い方で、目標体重と期間のバランスが短期になると、1日の目標カロリーがかなり低くなってしまう事があります。

1日の目標カロリーあまりに低いと失敗につながるので、基本的には無理な目標設定はするべきではないと考えています。

ですが、

  • 結婚式までに間に合わせたい!
  • 急に同窓会が入ったから、なんとかそれまでに!
  • 来月合コンがあるんだ!それまでに絶対!

などなど、鬼気迫る状況な人もいるでしょう(笑)

そういった方におススメなのは「食べる物の熱量(カロリー)を減らす」テクニックが有効です。

「食べる物の熱量を減らす」とは?

めんどくさい書き方をしているので、気付かない方もいるかもしれませんが、食べる物の熱量(カロリー)を減らすというのは、簡単に言えば「食べても太らない物を食べる」ことです!

 

なんだよそれ反則じゃねーか!

 

とかは言いっこなし!!

低カロリー食品、ノンカロリー食品を選ぶことは立派なテクニックです。

ですが、これも失敗の原因で多いのですが「低カロリーの物ばっかり食べるダイエット」も止めましょう。

理由としては、低カロリー食品という枠にこだわり過ぎると

  • ダイエットを続けていくのが辛くなる
  • 食品が偏って飽きる
  • PFCバランスを調整するのが難しい

といった事が起きます。

あくまで、サブ的な役割で低カロリー食品を摂り入れるのをおすすめします!

おすすめ低カロリー食品

検索すれば低カロリーの食品はたくさん出てくるので、ここでは僕がPFCバランスを保つのに適していて尚且つダイエットの助けになるような食品をいくつか紹介します。

鳥のささ身(むね肉)

筋トレ飯の管理人らしく、これをおススメします(笑)

肉類の中でも、低脂質の鶏肉の中でもさらに脂質が低いむね肉とささ身です。

ぼくはむね肉の方が使いやすくて良いと思いますが、ささ身の方がさらに脂質が低いです。

タンパク質の補給にも最適で、ぜひ取り入れてほしいですね。

関連記事:筋トレ用食事の定番!鶏胸肉に飽きたら鳥レバーはいかが?

豆腐・納豆

これら大豆製品は言うまでもありませんね!

こちらもタンパク質補給の助けにもなりますし、低脂質。

また豆腐なんかは、結構お腹にずっしりきます。

キノコ類

キノコ イズ スーパーフード!

だと僕は信じて疑いません。

キノコの種類はなんでもいいです。

カロリーは極端に低いのに食べごたえは十分!

こんにゃく類

ローカロリー代表選手。

めっちゃいっぱい食べてもOK。

でも食べすぎると嫌いになるよ(管理人談)

関連記事:サラダチキンに飽きた人必見!7倍おいしい鶏胸肉の調理方法

食べる物の熱量を減らして痩せる方法まとめ

この項目もあくまでサブ的な方法だと思ってください!

基本は総カロリーと摂取カロリー、PFCバランスです。

これらを達成する際に、「どうしてもお腹がすいてキツイ・・・」と感じたりする場合に食材に摂り入れるといいと思います。

単純に好きな食材なら、上手く日々の食事に摂り入れると全く苦労せずにダイエットに成功することもできますよ!

筋トレをしないで痩せる方法その3「消費する熱量を上げる」

いよいよ3つめの項目となりました!

筋トレをしないで痩せる方法3つめはズバリ「消費する熱量(カロリー)を上げる」です。

この記事の最初の方で知っておかなければならない項目に「基礎代謝」「総消費カロリー」の計算があったと思いますが、基礎代謝や総消費カロリーが上がれば「痩せやすい」「ダイエットに成功しやすい」という事がわかると思います。

ではどうしたら消費する熱量を上げることができるのか?

総消費カロリーを上げる方法

総消費カロリーの計算を覚えていますか?

基礎代謝 × 活動レベル

ですね。

この活動レベルを上げることで、総消費カロリーが上がります。

今回は「筋トレをしないで」という事なんで、この活動レベルを大きく上げるのは難しいですが、活動レベルを1段階上げるだけでも総消費カロリーがかなり変わります。

家でじっとしている人よりも、外でたくさん歩いてきた人の方が、太りにくいというのはわかりやすいですよね。

なので、筋トレはしなくてもOkですが、

  • 買い物に歩いて出かける
  • 通学・通勤の時に徒歩を入れる
  • 休みの日に自転車等に乗る
  • 家の大掃除をしてみる

など、活動レベルを上げる意味でもできる範囲からでいいので、身体を動かしてみましょう。

そうすることでダイエットにもプラスになります。

基礎代謝を上げる方法

今回のメインはこちらの基礎代謝を上げる方法になるでしょうか。

まず基礎代謝を上げるには

  • 筋量を増やす
  • ダイエットに効果的な栄養素を摂取する

この2つがメインとなります。

それぞれ見て行きましょう!

筋量を増やして代謝を上げる!

筋量が増えると、身体が消費するエネルギーが多く必要になります。

なので、筋トレとダイエットは相性がいいと言われるんですね。

ですが!!

今回は「筋トレはしないで痩せる方法」ということなので、トレーニングや運動は省いて考えます。

そうなってくると、まずは日々の活動の中で筋量を増やすためにできることは、

タンパク質をしっかり摂取する

これに着きます。

タンパク質をしっかり摂取することで、日々の活動による筋量アップを狙います。

また、今ある筋肉を減らさないようにする為にも重要です。

タンパク質をしっかりと摂取していくことは結構難しいので、プロテインなどを上手く利用するのも手ですよ!

関連記事:2分で筋トレ飯!プロテインを使ったシェイクで高速タンパク補給

また、毎回プロテインを作成するのが面倒・・・

という方はプロテインと同様の成分のサプリメントでさっと補給するのもありです。

例えばBCAAとかHMBとかですね!

特にHMBはダイエット効果があると最近爆発的に人気が出てきていますが、HMBはつまるところ

「飲みやすく筋肉の維持・増加しやすい」

ところが重要なんです。

おそらく使っている人の大半は「なんとなくダイエットに良さそう」という人も多いのだと思います。

ですが、流行のHMBも実は筋力増加による基礎代謝のアップにより間接的にダイエット効果を得ているというわけです。

筋肉芸人のレイザーラモンHGがイメージキャラを務めているHMBが人気ありますね!

筋肉の話ばかりになり申し訳ないですが、そのくらいにダイエットと筋肉は切っても切り離せない大切な関係なんですね。

関連記事:筋肉芸人レイザーラモンHGが使用中のサプリ HMBアルティメイト

↑どちらも僕は利用したことがあるので、率直なレビュー・口コミをしています!

  • 楽して筋力を付けたい
  • 筋量の維持をお金で解決したい
  • 辛い思いをせずにダイエットを成功したい

そんな人は、こういった裏技的な方法もありでしょう!

ダイエットに効果的な栄養素を摂取する

筋量増やして代謝を上げると同じくらいに効果があるのが、脂肪燃焼をしやすくするなど代謝を上げる効果のある栄養を摂取することです!

いくつかの栄養素や食材を挙げておきますので参考にしてください。

ブロッコリー

栄養豊富で低カロリーと、ダイエット用に食べても申し分ない食材ですが、それだけではないのがこのブロッコリーです!

ブロッコリーには「スルフォラファン」という成分があり、これには

抗酸化作用や解毒作用があるだけでなく「内臓脂肪を蓄積させない」という働きもあるんです。

食物繊維も豊富ですし、食べて損なし!

それがブロッコリーです。

カルニチン

ダイエットの成分に詳しい方は知っているかもしれませんが、カルニチンは羊肉などに多く含まれていて脂肪燃焼効果があります。

以前、当ブログでもカルニチンに関しての記事を書いたので、詳しくはそちらで確認してみてください!

関連記事:カルニチンはダイエットに効果的?どんな食品から摂れる?サプリは?

CLA

CLA自体が脂肪なのですが、このCLAにも脂肪燃焼効果があるんです。

主に牛肉や乳製品などに含まれますが、効果的に摂取するにはサプリメントが一番ですね。

関連記事:筋トレにも最適!脂肪燃焼サプリメント「CLA」の効果・口コミ

消費する熱量を上げて痩せる方法まとめ

この項目で紹介した栄養素を上手く摂り入れることで、ダイエットを効率的に進めることができます。

  • 筋肉を増やす
  • 脂肪を燃焼させる

この両面からダイエットをサポートすることで、より成功率を高めることができます!

サプリメントをお得に購入して実践してみてください。

関連記事:筋トレサプリの宝庫 iHerb を知らない人に管理人が魅力を紹介

筋トレしないでダイエット!楽して痩せる方法まとめ

長すぎ!!!

誰もここまでたどり着いてないなこれは!

でも、ダイエットに関して本気で伝えたいことを書くとこうなります(笑)

本気で痩せたい人向けに書いたので、参考にしていただけたら嬉しいです。

今回のテーマは「筋トレしないで」という縛りがあったので、「もし自分が筋トレしないで痩せようと思ったら」と考えてまとめました。

ですが、管理人的には筋トレをした方が圧倒的に簡単に痩せる事ができますし、見た目も良くなりますので、どうしてもできない理由がない限りは、沢山やらなくても良いので筋トレも含めてみてください。

また、プロテインやHMBなどは「筋トレしている人専用」と勘違いしている人も多いですが、筋トレをしていない人ほど使った方がいいサプリメントです。

PFCバランスの話も書きましたが、日本人の多くはタンパク質が足りていないんです。

なので、意識してタンパク質を補給する必要がありますし、プロテインなどを活用するのもアリです。

そういった何気ないことを生活に1つ摂り入れるだけで、急に太りにくくなったり、少しやせたりもします。

特に今回書いたカロリー計算などの話は、実践すれば絶対痩せる事ができるので、あとはやるのみ!!

応援しています!!!!(修造感2回目)

関連記事:超太る!ダイエット(減量)中に絶対食べてはいけない食べ物集


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